先週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金」が4週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年5月13日−17日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)」が4月15日−19日以来、4週ぶりのトップとなった。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は約338億円の純資金流入となった。同ファンドは5月15日に決算を行い、分配金を300円(1万口当たり、税引前)とした。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「HSBC インド・インフラ株式オープン」が先々週(5月7日−10日)に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)、「インド小型厳選株式ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の5ファンド。
「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」3ファンドは4月30日−5月2日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」は4月15日−19日以来、「インド小型厳選株式ファンド」は3月25日−29日以来のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」の5ファンドがトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は約338億円の純資金流入となった。同ファンドは5月15日に決算を行い、分配金を300円(1万口当たり、税引前)とした。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「HSBC インド・インフラ株式オープン」が先々週(5月7日−10日)に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)、「インド小型厳選株式ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の5ファンド。
「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」3ファンドは4月30日−5月2日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」は4月15日−19日以来、「インド小型厳選株式ファンド」は3月25日−29日以来のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」の5ファンドがトップ10圏外となった。
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