先週の流入額上位−「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」が8週ぶりランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年5月20日−24日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が420億円の純資金流入となり、5月7日−10日以来2週ぶりのトップとなった。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)が前々週(5月13日−17日)に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」。約82億円の純資金流入で第7位となり、3月25日−29日以来8週ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「インド小型厳選株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)が前々週(5月13日−17日)に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」。約82億円の純資金流入で第7位となり、3月25日−29日以来8週ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「インド小型厳選株式ファンド」がトップ10圏外となった。
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