先週の流入額上位−「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が2週連続のトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年5月27日−31日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が約300億円の純資金流入となり、先々週(5月20日−24日)に続いてトップとなった。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が先々週に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」と「日経225ノーロードオープン」。順に、2023年11月27日−12月1日、今年4月22日−26日以来のランクインとなった。「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は5月30日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を500円とした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」と「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が先々週に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」と「日経225ノーロードオープン」。順に、2023年11月27日−12月1日、今年4月22日−26日以来のランクインとなった。「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は5月30日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を500円とした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」と「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社