前週の流入額上位−「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が3週連続トップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年7月8−12日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が3週連続のトップとなった。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は約635億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週(7月1−5日)に続いてトップ10入りした。
前々週トップ10内に返り咲いたのは、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の2ファンド。順に、6月10−14日以来4週ぶり、6月24−28日以来2週ぶりのトップ10入りとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は約635億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が前々週(7月1−5日)に続いてトップ10入りした。
前々週トップ10内に返り咲いたのは、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の2ファンド。順に、6月10−14日以来4週ぶり、6月24−28日以来2週ぶりのトップ10入りとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社