前週の流入額上位−「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」など新規ランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年7月1日−5日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」など4ファンドが新規にランクインした。
「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」は102億円の純資金流入となり、第10位となった。トップ10入りは2023年以降で初めてとなる。同ファンドは、日本を含む世界の投資適格格付けの公社債を主要投資対象とするアクティブファンド。2024年5月末時点のポートフォリオの平均最終利回りは4.5%、国別構成比率上位は米国39.6%、日本7.2%、英国6.3%などとなっている。
同ファンドのほかには、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)が新規にランクインした。順に、今年6月3−7日以来、同5月7−10日以来、同6月10−14日以来のランクインとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。925億円の純資金流入となり、前々週(6月24−28日)に続いて2週連続のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が先々週に続いてトップ10内となった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「キャピタル・グローバル・ボンド・ファンドF(限定為替ヘッジ)」は102億円の純資金流入となり、第10位となった。トップ10入りは2023年以降で初めてとなる。同ファンドは、日本を含む世界の投資適格格付けの公社債を主要投資対象とするアクティブファンド。2024年5月末時点のポートフォリオの平均最終利回りは4.5%、国別構成比率上位は米国39.6%、日本7.2%、英国6.3%などとなっている。
同ファンドのほかには、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)が新規にランクインした。順に、今年6月3−7日以来、同5月7−10日以来、同6月10−14日以来のランクインとなった。
前週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。925億円の純資金流入となり、前々週(6月24−28日)に続いて2週連続のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が先々週に続いてトップ10内となった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社