先週の流入額上位−新規設定の「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」が第8位
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年6月24日−28日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、三井住友DSアセットマネジメントが28日に設定した「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」がランクインした。
「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」は122億円の純資金流入となり、第8位となった。同ファンドは、国内上場企業の株式に投資するアクティブファンド。持続的な利益成長性や株価の割安度などを踏まえて銘柄を選定する。同ファンドのほかには、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が新規にランクインした。6月10日−14日以来2週ぶりのランクインとなった。
純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。384億円の純資金流入となり、先々週(6月17日−21日)の第3位からランクアップして、2週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が先々週に続いて上位10位内となった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」、「インド小型厳選株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「三井住友DS・ジャパン・ハイ・コンビクション・ストラテジー」は122億円の純資金流入となり、第8位となった。同ファンドは、国内上場企業の株式に投資するアクティブファンド。持続的な利益成長性や株価の割安度などを踏まえて銘柄を選定する。同ファンドのほかには、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が新規にランクインした。6月10日−14日以来2週ぶりのランクインとなった。
純資金流入額トップは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」。384億円の純資金流入となり、先々週(6月17日−21日)の第3位からランクアップして、2週ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「Bコース(為替ヘッジなし)」、「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が先々週に続いて上位10位内となった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」、「インド小型厳選株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社