前週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金」が5週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年6月17−21日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(=AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)が5月13−17日以来、5週ぶりのトップとなった。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は398億円の純資金流入となり、前々週(6月10−14日)の3位からランクアップした。6月17日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を400円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」が前々週に続いて上位10位内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)「インド小型厳選株式ファンド」「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」の4ファンド。順に、2023年12月25−29日以来、今年6月3−7日以来、同3月25−29日以来、同5月20−24日以来のランクインとなった。
4ファンドのうち、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)は6月17日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を順に1200円、190円とした。「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」は同20日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を200円とした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「次世代米国代表株ファンド」(愛称:メジャー・リーダー)「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は398億円の純資金流入となり、前々週(6月10−14日)の3位からランクアップした。6月17日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を400円とした。
同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」「HSBC インド・インフラ株式オープン」が前々週に続いて上位10位内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)「インド小型厳選株式ファンド」「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」の4ファンド。順に、2023年12月25−29日以来、今年6月3−7日以来、同3月25−29日以来、同5月20−24日以来のランクインとなった。
4ファンドのうち、「ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド」と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)は6月17日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を順に1200円、190円とした。「フィデリティ・世界割安成長株投信Dコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」は同20日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を200円とした。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「次世代米国代表株ファンド」(愛称:メジャー・リーダー)「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社