前週の流入額上位−「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」がトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2024年7月22−26日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」がトップとなった。
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」は約314億円の純資金流入となり、今年1月29日−2月2日以来約半年ぶりのトップ10入りとなった。22日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を1500円とした。
同ファンドのほかには、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「しんきん インデックスファンド225」が新規にトップ10入りした。順に、今年4月22−26日以来、同4月15−19日以来、昨年9月25−29日以来のランクインとなった。日経平均株価が前週末比5.98%下落するなど、前週の国内株式が大幅安となる中で、株価の反転を見込んだ資金が向かったもようだ。
前々週(7月16−19日)に続いてトップ10入りしたのは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「日経225ノーロードオープン」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の6ファンド。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「アジア半導体関連フォーカスファンド」(愛称:ライジング・セミコン・アジア)、「HSBC インド・インフラ株式オープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」は約314億円の純資金流入となり、今年1月29日−2月2日以来約半年ぶりのトップ10入りとなった。22日に決算を行い、分配金(1万口当たり、税引前)を1500円とした。
同ファンドのほかには、「楽天 日本株4.3倍ブル」「SBI 日本株4.3ブル」「しんきん インデックスファンド225」が新規にトップ10入りした。順に、今年4月22−26日以来、同4月15−19日以来、昨年9月25−29日以来のランクインとなった。日経平均株価が前週末比5.98%下落するなど、前週の国内株式が大幅安となる中で、株価の反転を見込んだ資金が向かったもようだ。
前々週(7月16−19日)に続いてトップ10入りしたのは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「日経225ノーロードオープン」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の6ファンド。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「アジア半導体関連フォーカスファンド」(愛称:ライジング・セミコン・アジア)、「HSBC インド・インフラ株式オープン」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」がランク外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社