「JPM 世界鉄道関連株投信」が純資産増加額1位をキープ=2月前半の純資産増加額

 モーニングスターが評価対象とする追加型株式投信2884本について、2月前半(1月18日から2月18日まで)までの1カ月間の純資産総額の増減をランキングした。
 1位となったのは、1月に続き「JPM 世界鉄道関連株投信」<2010012601>。純資産増加額は1377億7500万円となった。2位は「野村 ブラジル・インフラ関連投信」で925億1400万円と、この間に新規設定されたファンドが人気を集めている。このほかは、「SMBC・日興ニューワールド債券(レアル)」が3位と年末・年始に人気を集めたファンドが上位に引き続き入り、名を連ねた。
 純資産が増加したファンドの本数は504本と1月(450本)からは大きく変化していない。一方、純資産総額が減少したファンドは2313本となった。
 純資産総額が減少したファンドでは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>、「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」<2005022803>が上位となった。
提供:モーニングスター社
Feature & Column 特集&コラム
  • 特集&コラム読み込み中です
このページのTOPへ
この情報は、ウエルスアドバイザー株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、安全性等について保証するものではありません。
また、このページは、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としてはいません。
このページで提供している情報、記事、画像、図表などの転用、販売、再配信は固く禁じます。

当サイトに表示されている広告の一部はヤフー株式会社に配信を委託しています。ヤフー株式会社から配信される広告が表示されるページを訪問した際には、ヤフー株式会社も同社のcookies情報を取得いたします。そこで収集されるcookies情報については当社に提供・開示されることはなく、ヤフー株式会社が定めるプライバシーの考え方にしたがって管理されます。くわしくはこちらをご覧ください。また、ヤフー株式会社から配信される行動ターゲティング広告についてはこちらをご覧下さい。