日興アセットが「東証REIT指数」連動の「隔月分配型」ETFを21日に上場
日興アセットマネジメントは21日、東証REIT(上場不動産投信)指数を連動対象とした新たなETF(上場指数連動型投信)である「上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型」を上場する。
同ETFは、「東証REIT指数」に採用されているJ−REIT銘柄に投資を行い、同指数に連動する投資成果を目指す。決算および収益分配は奇数月に行う予定。日本の国内設定のETFでは初の「隔月分配」となる見通し。最低売買金額は約12万円程度になるという。売買手数料は取扱会社が定める。信託報酬は、純資産総額に対し年0.315%(税込み)。
提供:モーニングスター社
同ETFは、「東証REIT指数」に採用されているJ−REIT銘柄に投資を行い、同指数に連動する投資成果を目指す。決算および収益分配は奇数月に行う予定。日本の国内設定のETFでは初の「隔月分配」となる見通し。最低売買金額は約12万円程度になるという。売買手数料は取扱会社が定める。信託報酬は、純資産総額に対し年0.315%(税込み)。
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