オリックス証券が9ファンドの申込手数料を引き下げ、3ファンドが新たにノーロードに

 オリックス証券(オンライン)は11月4日約定分から、9ファンドの申込手数料を引き下げる。「シュローダーBRICs株式ファンド」(追加型株式投信・国際株式型・3カ月決算型)など合計8銘柄(9ファンド)が対象。
 新たにノーロード(申込手数料無料)になるファンドは「PCA韓国株式オープン」、「グローバル高配当プラス・ファンド(四半期決算型)」、「トピックス・インデックスファンド」の3本。これにより、オリックス証券で取り扱うノーロードは合計で14本となる。

 PCA韓国株式オープン:3.15%(変更前手数料、上限、税込)→ノーロード
 PCAアジア・ソブリン・オープン:3.15%(同)→2.625%(上限)
 SGロシア東欧株ファンド:3.15%(同)→1.05%
 SGアラブ株式ファンド:3.15%(同)→2.1%(上限)
 シュローダーBRICs株式ファンド:3.15%(同)→2.1%(上限)
 シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)/(1年決算型)(愛称=かぶしき花子):3.15%(同)→2.1%(上限)
 グローバル高配当プラス・ファンド(四半期決算型)(愛称=世界遺産):3.15%(同)→ノーロード
 トピックス・インデックスファンド:2.1%(上限)→ノーロード
 詳細は、オリックス証券のホームページ(http://www.orix-sec.co.jp/index.html)


提供:モーニングスター社
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