日興AMの「新ソブ」、初の円建て債券組み入れと米ドル建て債券の組み入れを増加
日興アセットマネジメントは5月12日、世界的に金融市場の変動が高まり、投資家のリスク回避姿勢が急速に高まったことから、「新ソブ」<2009073121>に09年7月の設定以来初の円建て債券の組み入れを行ったと発表した。
通貨別組み入れ比率では、円建て債券を9.3%組み入れ、米ドル建て債券の組み入れ比率を20.1%まで引き上げた(3月末時点での米ドル建て債券の組み入れ比率は13.6%)。
5月7日時点での通貨別組み入れ比率は米ドル20.1%、ブラジルレアル15.0%、ノルウェークローネ14.0%、豪ドル13.8%、トルコリラ10.3%、デンマーククローネ10.1%、日本円9.3%、ニュージーランドドル7.1%。
提供:モーニングスター社
通貨別組み入れ比率では、円建て債券を9.3%組み入れ、米ドル建て債券の組み入れ比率を20.1%まで引き上げた(3月末時点での米ドル建て債券の組み入れ比率は13.6%)。
5月7日時点での通貨別組み入れ比率は米ドル20.1%、ブラジルレアル15.0%、ノルウェークローネ14.0%、豪ドル13.8%、トルコリラ10.3%、デンマーククローネ10.1%、日本円9.3%、ニュージーランドドル7.1%。
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