「野村 G・ハイ・イールド債券(資源国通貨)毎月」が首位キープ――6月の純資産増加額ランク
モーニングスターはこのほど、6月の1カ月間での各ファンドの純資産増加額(全2981本)をランキングした。1位は3カ月連続で「野村 G・ハイ・イールド債券(資源国通貨)毎月」<2010042302>となり、純資産増加額は1098億円超となった。2位は6月に新規設定された「野村 アジアCB投信(毎月分配型)」<2010060301>で、513億円超の純資産増加となった。3位は「(通貨選択S)新興国債券<レアル>(毎月)」<2009042805>となった。純資産が増加したファンドは647本となった。
一方、純資産が減少したファンドで1位となったのは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>。2位は「ダイワ・グローバル債券ファンド(毎月)」<2003102301>となった。3位には、5月に純資産増額で2位となった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>」が入り、407億円超の純資産減少となった。同ファンドは5月19日に買い付け申し込みを一時停止している。純資産が減少したファンドの本数は2200本となっている。
提供:モーニングスター社
一方、純資産が減少したファンドで1位となったのは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>。2位は「ダイワ・グローバル債券ファンド(毎月)」<2003102301>となった。3位には、5月に純資産増額で2位となった「フィデリティ・USリートB(為替ヘッジなし)」<2003120902>」が入り、407億円超の純資産減少となった。同ファンドは5月19日に買い付け申し込みを一時停止している。純資産が減少したファンドの本数は2200本となっている。
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