日興AMの「高金利通貨コレクション」が組入通貨を見直し、ノルウェー・クローネを追加
日興アセットマネジメントは15日、「高金利通貨コレクション」(追加型証券投信/ファンド・オブ・ファンズ)<>が、昨年12月中に組入通貨の見直しを行い、組入通貨にノルウェー・クローネを追加したと発表した。
ノルウェー・クローネを選定した背景として、先進国や欧州他国と比べ今後も高金利が維持されるとみえられること、財政状況が健全であると考えられることなどを挙げている。昨年12月末現在でノルウェー・クローネの構成比は7.7%となった。一方、同12月末現在で構成比が6.5%のアイスランド・クローネについては、「引き続き金利面では高い魅力がある」としながらも、先行きの不透明感が完全に払拭されていないことから「状況を注視しながら今後の対応を検討する」としている。
提供:モーニングスター社
ノルウェー・クローネを選定した背景として、先進国や欧州他国と比べ今後も高金利が維持されるとみえられること、財政状況が健全であると考えられることなどを挙げている。昨年12月末現在でノルウェー・クローネの構成比は7.7%となった。一方、同12月末現在で構成比が6.5%のアイスランド・クローネについては、「引き続き金利面では高い魅力がある」としながらも、先行きの不透明感が完全に払拭されていないことから「状況を注視しながら今後の対応を検討する」としている。
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