日興AMが中国関連の日本株ETF「上場インデックスファンド日経中国関連株50」を3月10日に東証上場

 日興アセットマネジメントは2月21日、中国との関係性が強い50銘柄で構成される指数への連動を目指すETF(上場投資信託)の「上場インデックスファンド日経中国関連株50(愛称=上場中国関連株50)」<1556.T>を東証に3月10日上場すると発表した(設定は3月9日)。年1回決算(7月8日)。売買単位は10口単位。信託報酬(年、税込み)は0.42%。

 「上場インデックスファンド日経中国関連株50」は、中国での事業展開を積極的に進める代表的な上場企業50銘柄により構成される「日経中国関連株50」への連動を目指す。同指数は2010年12月13日より算出・公表されている。日本経済新聞での出現度合いや有価証券報告書の開示情報などをもとに「中国関連度」の高さを評価し、組み入れているという。
提供:モーニングスター社
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