野村AMがタイ株、マレーシア株を連動対象とする2本のETFを5月12日に東証に上場へ
野村アセットマネジメントは4月14日、タイ株式市場を対象とした指数への連動を目指すETF(上場投信)「NEXT FUNDS タイ株式SET50指数連動型上場投信(愛称:タイ株SET50ETF)」<1559.T>と、マレーシア株式市場を対象とした指数への連動を目指す「NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信(愛称:マレーシア株KLCI ETF)」<1560.T>を東証に上場すると発表した。両銘柄とも上場予定日は5月12日となる。
「タイ株SET50ETF」は、タイ証券取引所のメイン・ボードに上場する株式のうち時価総額が大きく流動性の高い上位50銘柄で構成される「SET50指数」への連動を目指す。年1回(8月10日)決算。売買単位は1口単位。運用管理費用(信託報酬)(は、0.5775%程度税込み、年)となる。
また、「マレーシア株KLCI ETF」は、マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)のメイン・ボードに上場する株式のうち時価総額が大きく流動性の高い上位30銘柄で構成される「FTSEブルサ・マレーシアKLCI指数」への連動を目指す。年1回(8月10日)決算。売買単位は1口単位。運用管理費用(信託報酬)は、0.5775%程度(税込み、年)となる。
提供:モーニングスター社
「タイ株SET50ETF」は、タイ証券取引所のメイン・ボードに上場する株式のうち時価総額が大きく流動性の高い上位50銘柄で構成される「SET50指数」への連動を目指す。年1回(8月10日)決算。売買単位は1口単位。運用管理費用(信託報酬)(は、0.5775%程度税込み、年)となる。
また、「マレーシア株KLCI ETF」は、マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)のメイン・ボードに上場する株式のうち時価総額が大きく流動性の高い上位30銘柄で構成される「FTSEブルサ・マレーシアKLCI指数」への連動を目指す。年1回(8月10日)決算。売買単位は1口単位。運用管理費用(信託報酬)は、0.5775%程度(税込み、年)となる。
提供:モーニングスター社