アムンディが単位型ファンド「アムンディ・為替参照条件付運用型ファンド2011−6」を6月17日設定へ
アムンディ・ジャパンは6月17日、単位型ファンド「アムンディ・為替参照条件付運用型ファンド2011−6(愛称:ショコラ2011−6)」を設定する。募集期間は5月16日から6月15日まで。販売会社は北海道銀行。信託期間は約5年間(2016年6月10日まで)。年2回決算(12月10日、6月10日)。
同ファンドは主として、米ドル円為替レートの水準によってクーポンレートが決定される債券に投資し、満期償還時の投資信託財産の確保、定期的な収益分配を目指した運用を行う。年2回の分配金判定日(11月10日、5月10日)において、スタート為替(設定日の6月17日から6月24日までの平均値で決定)より5円の円高・ドル安となった水準と比較し、円安・ドル高の場合で約15円〜約70円、円高・ドル安の場合で約10円〜約20円の分配金を見込んでいるが、想定以上に円高・ドル安にふれた場合は無配の可能性もある(2011年3月30日時点)。さらに、債券発行体や金融機関の信用状況の変化などにより満期償還価額、投資元本を割り込むリスクもある。また、為替水準に関わらず、原則5年後の満期償還価額(1万円当たり/税引前)は約1万105円に最終分配金判定日で決定する分配金を加えたものになる。
ファンドの純資産額の設定上限額は300億円。発行価額は1口1円とし、販売会社によって最低単位が決定される。申込手数料は購入価格の1.05%を上限に販売会社で決定。信託報酬率は設定時0.04725%(税込み)、以降は0.525%以内(税込み、年)となる。信託財産留保額は0.5%。
提供:モーニングスター社
同ファンドは主として、米ドル円為替レートの水準によってクーポンレートが決定される債券に投資し、満期償還時の投資信託財産の確保、定期的な収益分配を目指した運用を行う。年2回の分配金判定日(11月10日、5月10日)において、スタート為替(設定日の6月17日から6月24日までの平均値で決定)より5円の円高・ドル安となった水準と比較し、円安・ドル高の場合で約15円〜約70円、円高・ドル安の場合で約10円〜約20円の分配金を見込んでいるが、想定以上に円高・ドル安にふれた場合は無配の可能性もある(2011年3月30日時点)。さらに、債券発行体や金融機関の信用状況の変化などにより満期償還価額、投資元本を割り込むリスクもある。また、為替水準に関わらず、原則5年後の満期償還価額(1万円当たり/税引前)は約1万105円に最終分配金判定日で決定する分配金を加えたものになる。
ファンドの純資産額の設定上限額は300億円。発行価額は1口1円とし、販売会社によって最低単位が決定される。申込手数料は購入価格の1.05%を上限に販売会社で決定。信託報酬率は設定時0.04725%(税込み)、以降は0.525%以内(税込み、年)となる。信託財産留保額は0.5%。
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