大和住銀「次世代環境ビジネス・ファンド」が臨時リポートを発表
大和住銀投信投資顧問は3月16日、2月27日に設定された「次世代環境ビジネス・ファンド」(追加型/国内/株式)<2009022703>の臨時リポートを発表した。設定来の騰落率はプラス2.4%と、TOPIXの同期間のマイナス2.5%を上回っている。金融セクターの非保有や環境関連ビジネスの拡大期待が起因したみられる。
同ファンドは国内の環境関連の技術を有する企業に投資しており、3月13日時点での組み入れ上位銘柄は、クラレ<3405.T>、日本ガイシ<5333.T>、デンソー<6902.T>、旭化成<3407.T>、住友電気工業<5802.T>、京セラ<6971.T>、堀場製作所<6856.T>、日本製鋼所<5631.T>、パナソニック<6752.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>など。業種では電気機器が24.9%、化学13.0%、機械11.1%が上位となっている。
提供:モーニングスター社
同ファンドは国内の環境関連の技術を有する企業に投資しており、3月13日時点での組み入れ上位銘柄は、クラレ<3405.T>、日本ガイシ<5333.T>、デンソー<6902.T>、旭化成<3407.T>、住友電気工業<5802.T>、京セラ<6971.T>、堀場製作所<6856.T>、日本製鋼所<5631.T>、パナソニック<6752.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>など。業種では電気機器が24.9%、化学13.0%、機械11.1%が上位となっている。
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