9月の純資産増加額は「UBS 世界公共インフラ債券豪ドル(毎月)」などが上位に

 モーニングスターはこのほど、2011年9月の各ファンドの純資産増加額ランキングをまとめた。

 9月は、9月末に設定された「日興 GSグロース・マーケッツ・ファンド」<2011093001>の459億円超の純増を除くと、2位の「UBS 世界公共インフラ債券豪ドル(毎月)」<2009072406>が前月末から156億円超増加し、実質的に首位だった。

 次いで「ダイワ 日本国債ファンド(毎月分配型)」<2006061204>が144億円超増加し、3位につけている。もっとも、純資産増加額が100億円を超えたファンドは5本(8月は10本)にとどまり、前月にも増してさえない印象がある。

 カテゴリー別の純資産増加額をみると、「国際債券・エマージング・複数国(為替ヘッジあり)」、「国内債券・中長期債」、「国際債券・エマージング・複数国(為替ヘッジなし)」など、国内外の債券に投資するファンドが上位に並んだ。9月は欧州財政問題が先行き不透明感を増し世界全体の株価が下落した中で、相対的に安定性があるとされる債券関連ファンドに人気が集まった格好だ。

 一方、純資産額を減らしたファンドでは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>がトップで1867億円超の減少となった。次いで、「野村 G・ハイ・イールド債券(資源国通貨)毎月」<2010042302>が1564億円超の減少となった。

 なお、7月まで4カ月連続で純資産増加額トップだったものの、8月に100億円超の減少に転じた「新光 US−REITオープン」<2004093002>は、9月は469億円超のマイナスと純資産額の減少幅を拡大させている。
提供:モーニングスター社
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