シンプレクスAMが「日経カバードコール指数上場投信」を12月22日に東証に上場へ
シンプレクスアセットマネジメントは12月2日、日本初のエンハンスト型指数採用ETF(上場投資信託)となる「日経カバードコール指数上場投信(愛称:日経カバードコールETF)」<1565.T>を12月21日に設定し、12月22日に東証に上場すると発表した。
「日経カバードコール指数上場投信」は、日経平均カバードコール・インデックスに連動した投資成果を目指す。日経平均カバードコール・インデックスは、日経平均を対象としてカバードコール戦略を採用した場合の投資成果を表すエンハンスト型指数。カバードコール戦略とは原資産を買うと同時に、その原資産のコール・オプションを売ることで、オプションのプレミアム分だけ収益を底上げする手法になるが、株価が停滞した時や株価が下落した場合は運用利回りを向上させるが、株価が上昇した場合の利益は限定される。年4回(毎年1月25日、4月25日、7月25日、10月25日)決算。運用管理費用(信託報酬)は、年0.294%以内。売買単位は1口単位。
提供:モーニングスター社
「日経カバードコール指数上場投信」は、日経平均カバードコール・インデックスに連動した投資成果を目指す。日経平均カバードコール・インデックスは、日経平均を対象としてカバードコール戦略を採用した場合の投資成果を表すエンハンスト型指数。カバードコール戦略とは原資産を買うと同時に、その原資産のコール・オプションを売ることで、オプションのプレミアム分だけ収益を底上げする手法になるが、株価が停滞した時や株価が下落した場合は運用利回りを向上させるが、株価が上昇した場合の利益は限定される。年4回(毎年1月25日、4月25日、7月25日、10月25日)決算。運用管理費用(信託報酬)は、年0.294%以内。売買単位は1口単位。
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