2012年3月後半の新設ファンドは計16本―テーマ性ある国内株ファンドの設定相次ぐ

 モーニングスターがまとめた、2012年3月後半(3月16−30日)の追加型株式投信の新規設定予定本数は計16本となる見通し(含む限定追加型、3月15日時点)。3月前半の13本から増加し、前年同期間の20本からも増加している。限定追加型ファンドも含めて配当利回りに注目するファンドや、震災復興などに寄与するとみられる企業の株式に投資するテーマ型ファンドなどの国内株式ファンドの設定が目立っている。

 大和証券投資信託委託が3月16日に設定を予定する「利回り株チャンス・オープン」は、相対的に予想配当利回りが高いと判断される日本株を中心に投資し、基準価額が1万3000円を超えた場合、安定運用後に繰り上げ償還する仕組み。基準価額が1万1000円を超えると購入申込受付を停止し、1万500円以下となった場合には、購入申込受付を再開する形となる。

 また、三井住友アセットマネジメントが3月26日に設定を予定する「三井住友・日本株式応援ファンド(愛称:日本の復活)」は、震災からの復興に貢献が期待される企業や、今後の日本経済をけん引すると考えられる企業を投資対象とし、企業収益の成長性、財務の健全性、流動性などを総合的に勘案して組み入れ銘柄を決定する。

 このほか、アジア債券、グローバル債券などを主要投資対象としたファンドでの円ヘッジコースも目立っている。

 3月前半(3月1−15日)の新規設定ファンドについては、三井住友アセットマネジメントが3月9日に設定した「日本割安株オープン(愛称:ザ・バリューオープン)」<2012030903>が154億円を集めたものの、設定本数、設定金額とも小規模にとどまった。
提供:モーニングスター社
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