大和住銀が「通貨選択型エマージング・ボンド・ファンド」7本を7月17日に設定

 大和住銀投信投資顧問は7月17日、「通貨選択型エマージング・ボンド・ファンド(毎月分配型)」(追加型/海外/債券)6ファンド(円コース、豪ドルコース、ニュージーランドドルコース、ブラジルレアルコース、南アフリカランドコース、トルコリラコース)の設定・運用を開始する。また、「エマージング・ボンド・ファンド(マネープールファンド)」(追加型/国内/債券)も設定される。当初募集期間は7月16日まで。販売会社は東海東京証券、浜銀TT証券、ワイエム証券。毎月(16日)決算(マネープールファンドは年2回)。
 同ファンドシリーズは、為替ヘッジの異なる6コースと、マネープールファンドからなる。外国投資信託証券を通じ、主に米ドル建ての新興国国債や政府機関債を主要な投資対象とする。投資先の外国投資信託証券は、T.ロウ・プライス・グローバル・インベストメント・サービシーズ・リミテッドが運用する。

主な購入費用など
 申込手数料(税込み、上限):3.15%
 信託報酬率(年、税込み):実質1.644%程度(マネープールFは0.63%)
 信託財産留保額:0.1%
 スイッチング手数料1.05%(マネープールFはなし)
提供:モーニングスター社
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