ファンド新設情報(3月4日):「ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)」など4本

 「ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)」(運用会社:ニッセイアセットマネジメント/販売会社:内藤証券)、2013年3月21日設定予定。日本を含む世界各国の株式、REIT(不動産投資信託)を主要投資対象とし、相対的に配当利回りが高い銘柄を中心に投資する。外貨建資産については、原則、為替ヘッジは行わない。毎月10日決算。

 「ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジあり」(運用会社:ニッセイアセットマネジメント/販売会社:内藤証券)、2013年3月21日設定予定。日本を含む世界各国の株式、REIT(不動産投資信託)を主要投資対象とし、相対的に配当利回りが高い銘柄を中心に投資する。外貨建資産については、原則、対円での為替ヘッジを行う。毎月10日決算。

 「ニッポン割安成長株ファンド(限定追加型)」(運用会社:三井住友アセットマネジメント/販売会社:筑波銀行)、2013年3月29日設定予定。国内株式を主要投資対象とし、企業の収益性、収益の成長性、株価の割安度の観点から銘柄を選定し、企業の成長戦略やビジネスモデル、株式の流動性などを総合的に勘案して組入銘柄を決定する。1万口当たり基準価額(税引前支払い済み分配金累計額は加算しない)が1万2500円以上となった場合、安定運用に移行後、繰り上げ償還する仕組み。年1回(3月)決算。

 「りそな世界優先証券ファンド2013−04(為替ヘッジあり/限定追加型)」(運用会社:アムンディ・ジャパン/販売会社:りそな銀行、近畿大阪銀行)、2013年4月30日設定予定。FSB(金融安定理事会)が指定した、金融システム上で重要な金融機関とされるG−SIFIs(ジーシフィーズ)を主要投資対象とし、信託期間内(約3年)に繰り上げ償還が到来する優先証券を中心に投資する。原則、為替ヘッジを行う。4月、10月の年2回決算。


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