「ＤＩＡＭ　Ｊ−ＲＥＩＴアクティブファンド（１年決算型）」（運用会社：ＤＩＡＭアセットマネジメント／販売会社：丸三証券）２０１３年１０月１６日設定予定。主要投資対象は、東証ＲＥＩＴ指数に採用されている（または採用予定の）不動産投資信託証券。運用にあたっては、東証ＲＥＩＴ指数（配当込み）をベンチマークとし、中・長期的にこれを上回る投資成果をめざす。個別銘柄の組み入れにあたっては、銘柄毎の割安度や流動性を勘案したうえで、ボトムアップリサーチに基づく定性判断により銘柄を選定する。７月決算。

　「りそな　ダイナミック・アロケーション・ファンド」（運用会社：大和証券投資信託委託／販売会社：近畿大阪銀行、埼玉りそな銀行、りそな銀行）２０１３年１０月２１日設定予定。内外の債券、株式および不動産投資信託証券（リート）に投資。投資対象を相対的に価格変動リスクが小さいと考えられる資産（安定重視資産）と相対的に価格変動リスクが大きいと考えられる資産（成長重視資産）に区分し、市場の局面判断に基づいて定期的に組み入れ比率を見直す。区分内の配分比率は、投資対象のリスク水準などを勘案。５月決算。

　「ＬＭ・オーストラリア債券ファンド（年２回決算型）」（運用会社：レッグ・メイソン・アセット・マネジメント／販売会社：いちよし証券）２０１３年１０月２５日設定予定。主要投資対象は、豪ドル建ての国債、州政府債、国際機関債、社債、モーゲージ証券および資産担保証券など。投資を行う公社債は、取得時において原則、格付け機関からＡ−／Ａ３以上の格付けを付与されたものとする。ＵＢＳオーストラリア債券インデックス（為替ヘッジなし、円換算ベース）を参考指標として運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。６、１２月決算。

　「２１世紀東京　日本株式ファンド」（運用会社：カレラアセットマネジメント／販売会社：安藤証券）２０１３年１０月３０日設定予定。主要投資対象は、日本の金融商品取引所に上場（これに準ずるものを含む）している企業の株式、ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、不動産投資信託証券など。銘柄選定にあたっては、事業内容、成長性、収益性、財務健全性などを勘案して厳選。また、業種配分、バリュエーション、流動性などを考慮して、ポートフォリオを構築する。４、１０月決算。

　「三菱ＵＦＪ／ＵＢＳ　グローバル好利回りＣＢファンド２０１３−１１（円ヘッジ）（限定追加型）」（運用会社：三菱ＵＦＪ投信／販売会社：三菱ＵＦＪ信託銀行）２０１３年１１月６日設定予定。限定追加型ファンド。ファンド・オブ・ファンズ方式で運用。ファンドの信託期間（約３年）内に満期を迎える世界各国の転換社債などを主要投資対象とし、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざす。銘柄選定にあたっては、利回りに加え、発行体リスク、流動性などを踏まえ、組み入れ銘柄および組み入れ比率を決定。外貨建て資産については、原則として対円で為替ヘッジを行う。１１月決算。
提供：モーニングスター社