「日米４資産スマートバランス」（運用会社：損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント／販売会社：損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント）２０１４年１月１６日設定予定。主として、米国と日本の株式、債券に分散投資し、特定の市場動向に左右されない、信託財産の着実な成長を目指す。「リスク・パリティ運用」に独自の３つの仕組み（エンハンス・モデル、フロア設定、下方偏差）を追加することにより、下落リスクに強く、安定した運用成果を目指す。原則として、対円で為替ヘッジを行う。１月決算。

　「カナダ高配当株ファンド」（運用会社：大和住銀投信投資顧問／販売会社：大和証券）２０１４年１月１７日設定予定。主要投資対象は、カナダの金融商品取引所に上場する株式など。不動産投資信託証券やＥＴＦなどに投資する場合がある。株式への投資にあたっては、おもに配当利回り水準に着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄のなかから個々の企業のファンダメンタルズを勘案して、銘柄を選定する。原則として、為替ヘッジは行わない。４、１０月決算。

　「三重県応援・債券ファンド（１年決算型）」（運用会社：岡三アセットマネジメント／販売会社：岡三証券）２０１４年１月２１日設定予定。主要投資対象は、アジア・オセアニア地域および国内の債券。各投資信託証券の組み入れ比率は、収益性、投資対象国の債券市場の利回り水準と流動性、金利および為替動向などを勘案して決定する。三重県の次世代育成、社会福祉向上、環境保護などに関連した取り組みおよび施設などに信託報酬から寄付を行う。原則として、為替ヘッジは行わない。１月決算。

　「ＳＭＴ　ＪＰＸ日経インデックス４００・オープン」（運用会社：三井住友トラスト・アセットマネジメント／販売会社：三井住友信託銀行）２０１４年１月２１日設定予定。主として日本の金融商品取引所などに上場されている株式に投資し、ＪＰＸ日経インデックス４００（配当込み）に連動する投資成果を目指す。株式への投資割合は、原則として高位を維持。運用の効率化を図るため、株価指数先物取引などを活用することがある。４、１０月決算。

　「三菱ＵＦＪ　世界金融ハイインカム証券ファンド２０１４‐０１（円ヘッジ）（限定追加型）」（運用会社：三菱ＵＦＪ投信／販売会社：三菱ＵＦＪ信託銀行）２０１４年１月３１日設定予定。限定追加型ファンド。主要投資対象は、日本を含む世界の優良金融機関が発行する劣後債および優先証券など。信託期間内に償還または繰上償還可能日を迎える銘柄に投資を行い、原則として償還まで保有することで金利変動リスクの低減を図りつつ、主として利子（配当）収入の確保をめざす。原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図る。２月決算。

　「グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド（為替ヘッジあり）２０１４‐０１」（運用会社：三菱ＵＦＪ投信／販売会社：三菱東京ＵＦＪ銀行）２０１４年１月３１日設定予定。主要投資対象は、日本を含む世界の金融機関が発行するハイブリッド証券（劣後債および優先証券など）など。ハイブリッド証券などへの投資に当たっては、重要な金融機関として指定されたＧ‐ＳＩＦＩｓ（ジーシフィーズ）が発行する銘柄を中心に、主として信託期間内に償還または繰上償還可能日を迎える銘柄に投資する。原則として、為替ヘッジを行う。８月決算。
提供：モーニングスター社