「日本株アルファ・カルテット（毎月分配型）」（運用会社：大和住銀投信投資顧問／販売会社：クレディ・スイス証券）１４年４月４日設定予定。わが国の株式を実質的な投資対象とし、ファンダメンタルズおよびバリュエーションなどを勘案し魅力的な銘柄に投資する。「高金利通貨戦略」では、相対的に金利水準の高い通貨の為替取引を実質的に行う。「株式カバードコール戦略」および「通貨カバードコール戦略」を行うことで、オプションプレミアムの確保を目指す。毎月４日決算。

　「ＪＰＸ日経４００プラスにいがた・アクティブ」（運用会社：岡三アセットマネジメント／販売会社：丸福証券）１４年４月２４日設定予定。主として、わが国の金融商品取引所上場（上場予定含む）株式のうち、ＪＰＸ日経インデックス４００の構成銘柄（銘柄入替時の予定銘柄含む）および新潟県関連企業の株式に投資を行う。投資候補銘柄の選定にあたっては、ＲＯＥ（自己資本利益率）の水準、方向性、変化などに着目。新潟県関連企業の株式の組み入れ比率は、投資信託財産の純資産総額に対しておおむね３０％程度とする。４、１０月決算。

　「パインブリッジ　Ｇ７金融機関ハイブリッド証券ファンド　２０１４−０５」（運用会社：パインブリッジ・インベストメンツ／販売会社：足利銀行）１４年５月２１日設定予定。主要投資対象は、Ｇ７諸国のＧ−ＳＩＦＩｓに指定されている金融機関が発行しているユーロ建ておよび英国ポンド建てのハイブリッド証券（優先証券、劣後債）。原則として、投資するハイブリッド証券は、当ファンドの償還日前にコール（繰上）償還や定時償還が設けられている銘柄とする。原則として為替のフルヘッジを行う。３、６、９、１２月決算。
提供：モーニングスター社