「野村世界不動産投信(毎月分配型)」が9月に続き1位――10月前半の純資産増加額ランク
モーニングスターが評価対象とする追加型株式投信2795本について、10月19日までの1カ月間(9月18日から10月19日まで)の純資産総額の増減をランキングした。
この間、増加額で1位となったのは、世界のREIT(不動産投資信託)を投資対象とする「野村 世界不動産投信(毎月分配型)」<2005072801>。9月の1カ月間に続いての1位となった。「ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)」<2008112601>が2位に入るなど、純資産増加額上位10ファンドには、ブラジル債券、株式に投資するファンドが3本、「通貨選択型」ファンドでブラジル・レアルの為替取引を活用するファンドが3本入るなど、「ブラジル」関連への注目度が高い。また、豪ドル債券に投資するファンドの純資産の増加も目立った。
純資産が増加したファンドの本数は2795本中、1196本となった。変わらずは134本。減少したファンドは1465本となった。
一方、純資産総額が減少したファンドでは、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」<2005022803>が1位となった。
提供:モーニングスター社
この間、増加額で1位となったのは、世界のREIT(不動産投資信託)を投資対象とする「野村 世界不動産投信(毎月分配型)」<2005072801>。9月の1カ月間に続いての1位となった。「ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)」<2008112601>が2位に入るなど、純資産増加額上位10ファンドには、ブラジル債券、株式に投資するファンドが3本、「通貨選択型」ファンドでブラジル・レアルの為替取引を活用するファンドが3本入るなど、「ブラジル」関連への注目度が高い。また、豪ドル債券に投資するファンドの純資産の増加も目立った。
純資産が増加したファンドの本数は2795本中、1196本となった。変わらずは134本。減少したファンドは1465本となった。
一方、純資産総額が減少したファンドでは、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」<2005022803>が1位となった。
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