11月前半の新規設定ファンドは5本――2009年10月前半から大きく本数減らす
モーニングスターがまとめた11月前半(11月1日から15日まで)の新規設定の追加型のファンドの本数は5本(10月28日時点)。10月前半の7本からさらに減少した。10月後半には新規設定のファンドが44本と数多く設定されていたが、一転して新規設定のファンドが減少することになった。2008年11月の前半の19本からも大きく減少した。
今年前半は「通貨選択型」ファンドが数多く設定されているが、11月の前半もクレディ・アグリコル アセットマネジメントが米ドル建てのハイ・イールド債券に投資し、対豪ドルの為替取引を活用する「りそな米国ハイ・イールド債券F(豪ドル)」などの2ファンドを設定する。このほか、三菱UFJ投信が日本株に投資する「日本株アジア戦略ファンド」を設定、8月の「ニッセイ日本勝ち組ファンド(毎月判定型)」以来の日本株ファンドの設定となる。
提供:モーニングスター社
今年前半は「通貨選択型」ファンドが数多く設定されているが、11月の前半もクレディ・アグリコル アセットマネジメントが米ドル建てのハイ・イールド債券に投資し、対豪ドルの為替取引を活用する「りそな米国ハイ・イールド債券F(豪ドル)」などの2ファンドを設定する。このほか、三菱UFJ投信が日本株に投資する「日本株アジア戦略ファンド」を設定、8月の「ニッセイ日本勝ち組ファンド(毎月判定型)」以来の日本株ファンドの設定となる。
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