「野村 北米REIT投信(レアルコース)毎月」など新設ファンドが上位に――10月の純資産増加額
モーニングスターが評価対象とする追加型株式投信2810本について、10月(9月30日から10月30日まで)の1カ月間の純資産総額の増減をランキングした。この間、増加額で1位となったのは10月21日設定の「野村 北米REIT投信(レアルコース)毎月」<2009102103>、2位には10月30日設定の「SMBC・日興ニューワールド債券(レアル)」<200910300D>が入った。いずれも10月に設定された新設ファンド2本で、これまでの新設ファンドの人気を引き継ぐものとなった。
一方、3位には「HSBCブラジルオープン」<2006033106>がランクイン。上位2ファンドがブラジル・レアルの為替ヘッジを活用するファンドであることを考慮すると、ブラジル人気は継続しているようだ。一方、5位には「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>が入ったことは注目される。
純資産が増えたファンドの本数は、2810本中1231本と9月の1056本からは増えた。一方、減少したファンドは1459本。
純資産総額が減少したファンドでは、「ダイワ 世界債券ファンド(毎月分配型)」<2005121603>、「野村 米国ハイ・イールド債券(レアル)毎月」<2009012805>が上位となった。
提供:モーニングスター社
一方、3位には「HSBCブラジルオープン」<2006033106>がランクイン。上位2ファンドがブラジル・レアルの為替ヘッジを活用するファンドであることを考慮すると、ブラジル人気は継続しているようだ。一方、5位には「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」<1997121801>が入ったことは注目される。
純資産が増えたファンドの本数は、2810本中1231本と9月の1056本からは増えた。一方、減少したファンドは1459本。
純資産総額が減少したファンドでは、「ダイワ 世界債券ファンド(毎月分配型)」<2005121603>、「野村 米国ハイ・イールド債券(レアル)毎月」<2009012805>が上位となった。
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