10月後半の新設ファンドは39本、10月後半の44本からは低下も高水準
モーニングスターがまとめた11月後半(11月16日から30日)の新規設定の追加型ファンドの本数は39本(11月16日時点、限定追加型含む)。11月前半(11月1日から15日)の5本から大きく回復した。10月後半の44本には及ばないものの、高水準の新規設定ファンドの本数となった。2008年11月後半の7本と比較しても多い数字となっている。
10月に引き続き、「通貨選択型」ファンドの設定が目立つものの、新興国を含む世界の不動産株、REIT(不動産投資信託)に投資するJPモルガン・アセット・マネジメントの「日興JPMグローバル不動産関連ファンド」や、インドネシアの株式に投資するピーシーエー・アセット・マネジメントの「PCAインドネシア株式オープン」、商品や株式などの先物を中心に投資するバークレイズ・キャピタル・ファンド・ソリューションズ・ジャパンの「バークレイズ・グローバル・アルファ・F」など、バラエティに富んだラインアップとなっている。
提供:モーニングスター社
10月に引き続き、「通貨選択型」ファンドの設定が目立つものの、新興国を含む世界の不動産株、REIT(不動産投資信託)に投資するJPモルガン・アセット・マネジメントの「日興JPMグローバル不動産関連ファンド」や、インドネシアの株式に投資するピーシーエー・アセット・マネジメントの「PCAインドネシア株式オープン」、商品や株式などの先物を中心に投資するバークレイズ・キャピタル・ファンド・ソリューションズ・ジャパンの「バークレイズ・グローバル・アルファ・F」など、バラエティに富んだラインアップとなっている。
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