信託報酬最安のインデックスファンドシリーズ「EXE−i」、純資産残高が100億円突破
SBIアセットマネジメントが設定・運用するインデックスファンドシリーズ「EXE−i(エグゼアイ)シリーズ」(以下、EXE−i)計5本の純資産残高合計が3日、100億円を突破した。13年3月の設定以降、23カ月連続で流入超過を記録している。
EXE−iは、一般的な投資信託と比較してコストが安いETF(上場投資信託)を複数組み入れて運用する。シリーズの信託報酬等(監査報酬やその他費用など含む、税込み)の平均は0.39%と、アクティブファンドの平均1.61%(注)、インデックスファンドの平均0.74%(注)を大きく下回っている。各5本の信託報酬等はそれぞれが属するモーニングスターカテゴリーのなかで、最も低い水準となっており、高いコスト競争力を誇る。各社がインデックスシリーズの品ぞろえを充実させるなか、コスト最安のEXE−iの今後の動向に注目だ。
(注)国内公募追加型株式投資信託(確定拠出年金専用ファンド、ラップ口座専用ファンド、ETFなど除く)が対象
提供:モーニングスター社
EXE−iは、一般的な投資信託と比較してコストが安いETF(上場投資信託)を複数組み入れて運用する。シリーズの信託報酬等(監査報酬やその他費用など含む、税込み)の平均は0.39%と、アクティブファンドの平均1.61%(注)、インデックスファンドの平均0.74%(注)を大きく下回っている。各5本の信託報酬等はそれぞれが属するモーニングスターカテゴリーのなかで、最も低い水準となっており、高いコスト競争力を誇る。各社がインデックスシリーズの品ぞろえを充実させるなか、コスト最安のEXE−iの今後の動向に注目だ。
(注)国内公募追加型株式投資信託(確定拠出年金専用ファンド、ラップ口座専用ファンド、ETFなど除く)が対象
提供:モーニングスター社