Jプライムが投資口の追加発行および物件取得を公表
日本プライムリアルティ投資法人(Jプライム)<8955.T>が1月6日、投資口の追加発行を決定した。発行口数は、一般募集4万7600口、第三者割当2400口(上限)となり、発行後の投資口総数は92万3000口(上限)となる見込み。
手取り金は、メーンスポンサーが開発した東京スクエアガーデンの共有持分の取得資金(184億円)と借入金の返済の一部に充当する予定。
16年12月期(第30期)に取得した都市型商業施設2物件(GINZA GATES、FUNDES水道橋)を合わせて、東京都心部の優良物件に300億円以上の重点投資を行い、ポートフォリオの強化を図る。
1口当たり分配金は、13年12月期(第24期)以降、16年12月期(第30期)まで6期連続で増配の見込みであり、公募増資後、17年6月期(第31期)に7140円、17年12月期(第32期)に7200円への上昇を予想し、上場来、最高額を超える1口当たり分配金の成長を目指すとしている。
提供:モーニングスター社
手取り金は、メーンスポンサーが開発した東京スクエアガーデンの共有持分の取得資金(184億円)と借入金の返済の一部に充当する予定。
16年12月期(第30期)に取得した都市型商業施設2物件(GINZA GATES、FUNDES水道橋)を合わせて、東京都心部の優良物件に300億円以上の重点投資を行い、ポートフォリオの強化を図る。
1口当たり分配金は、13年12月期(第24期)以降、16年12月期(第30期)まで6期連続で増配の見込みであり、公募増資後、17年6月期(第31期)に7140円、17年12月期(第32期)に7200円への上昇を予想し、上場来、最高額を超える1口当たり分配金の成長を目指すとしている。
提供:モーニングスター社