三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slim バランス(8資産均等)」新規設定、信託報酬は年0.22%
三菱UFJ国際投信は5月9日、低コストのインデックスファンドシリーズ「eMAXIS(イーマクシス)」の中で、業界最低水準の信託報酬を実現するサブブランド「eMAXIS Slim」から「バランス(8資産均等型)」<2017050902>を新規設定した。「eMAXIS」シリーズの中でも残高が200億円を超える人気商品である「eMAXIS バランス(8資産均等)」<2011103103>をSlimシリーズに投入した。信託報酬は年0.22%(税抜)と、既存のインデックス型バランスファンドの中で比較しても最も低い水準を実現している。
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等)」は、株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)の8つの投資対象資産の代表的な指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する運用成果をめざす。ファンドを設定した三菱UFJ国際投信は、「低コストでわかりやすい多資産分散バランスファンドとして、長期の資産形成に適している」としている。
当初の販売会社は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券。5月22日からカブドットコム証券も加わる。
三菱UFJ国際投信は、今年2月から「eMAXIS Slim」シリーズの設定を開始。Slimシリーズはすでに、「国内株式インデックス」<2017022705>、「国内債券インデックス」<2017022704>、「先進国株式インデックス」<2017022703>、「先進国債券インデックス」<2017022702>を設定している。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim バランス(8資産均等)」は、株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、リート(国内・先進国)の8つの投資対象資産の代表的な指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する運用成果をめざす。ファンドを設定した三菱UFJ国際投信は、「低コストでわかりやすい多資産分散バランスファンドとして、長期の資産形成に適している」としている。
当初の販売会社は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券。5月22日からカブドットコム証券も加わる。
三菱UFJ国際投信は、今年2月から「eMAXIS Slim」シリーズの設定を開始。Slimシリーズはすでに、「国内株式インデックス」<2017022705>、「国内債券インデックス」<2017022704>、「先進国株式インデックス」<2017022703>、「先進国債券インデックス」<2017022702>を設定している。
提供:モーニングスター社