みずほ投信の国内金先物価格連動型ETFと野村AMの国内白金先物価格連動ETFが2月15日に大証上場

 野村アセットマネジメントのETF(上場投資信託)「NEXT FUNDS 日経・東工取白金指数連動型上場投信(愛称=プラチナ先物ETF)」<1682.OS> と、みずほ投信投資顧問の「国内金先物価格連動型上場投信(愛称=金先物連動ETF)」<1683.OS> が2月15日、大証に上場する。対象指数は野村AMの「プラチナ先物ETF」が日経・東工取白金指数(東京工業品取引所上場の白金先物の流動性の高い限月を対象限月として算出される指数)、みずほ投信の「金先物連動ETF」が東京工業品取引所の金先物の期先限月となる。海外の金先物価格、白金価格に連動するETF(上場投資信託)はこれまでも東証、大証で上場していたものの、国内の金先物、白金先物指数に連動するETFとしては初となる。また、みずほ投信自体も初のETFの設定となる。売買単位は10口単位。信託報酬率(税込み)はともに0.4725%。
提供:モーニングスター社
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