前週の流入額上位−「アメリカン・ロイヤルロード」が3週ぶりトップ、3ファンドが上位10位内に返り咲き
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(20年4月20−24日)の純資金流出入額を確認したところ、純資金流入額の上位10ファンド中7ファンドが前々週(20年4月13−17日)に続いて上位10位内となり、3ファンドが返り咲いた。
前週の純資金流入額トップは、38億円の純資金流入となった「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)」。前々週の4位からランクアップし、3月30−4月3日以来3週ぶりのトップとなった。このほかには、前々週トップの「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」を始め、「UBS 原油先物ファンド」「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(愛称:イノベーティブ・フューチャー)」「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)」が前々週に続いてランクインした。
上位10位内に返り咲いたのは、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」の3ファンド。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は、3月16−19日以来5週ぶり、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は4月6−10日以来2週ぶり、「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」は19年1月21−25日以来のランクインとなった。
「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」は、日本を含む世界中の株式と債券に分散投資するバランスファンド。バンガード社のインデックスファンドに投資し、原則として株式と債券の投資比率を50:50とする。3月31日時点の投資比率は、株式、債券いずれも49.5%となっている。
一方、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」がランク外となった。
提供:モーニングスター社
前週の純資金流入額トップは、38億円の純資金流入となった「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)」。前々週の4位からランクアップし、3月30−4月3日以来3週ぶりのトップとなった。このほかには、前々週トップの「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」を始め、「UBS 原油先物ファンド」「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(愛称:イノベーティブ・フューチャー)」「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)」が前々週に続いてランクインした。
上位10位内に返り咲いたのは、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」の3ファンド。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は、3月16−19日以来5週ぶり、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は4月6−10日以来2週ぶり、「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」は19年1月21−25日以来のランクインとなった。
「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」は、日本を含む世界中の株式と債券に分散投資するバランスファンド。バンガード社のインデックスファンドに投資し、原則として株式と債券の投資比率を50:50とする。3月31日時点の投資比率は、株式、債券いずれも49.5%となっている。
一方、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド」「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」がランク外となった。
提供:モーニングスター社