前週の流入額上位−「AB・米国成長株投信」、シリーズ4本中3本がランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2021年7月26−30日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」(AB・米国成長株投信)シリーズの3本がランクインし、「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が2週ぶりのトップとなった。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の純資金流入額は227億円で、前々週(2021年7月19−21日)の第2位から順位を上げた。このほか、「Bコース(為替ヘッジなし)」が71億円、「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」が57億円の純資金流入となり、いずれも2週ぶりのトップ10入りとなった。なお、「Aコース(為替ヘッジあり)」は8億円の純資金流入となった。
「AB・米国成長株投信」の「Bコース」「Cコース」のほかには、「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド」(愛称:ポジティブ・チェンジ)が2週ぶりにトップ10内に返り咲いた。
「AB・米国成長株投信」の「Dコース」のほかに前々週から継続してランクインしたファンドは、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「脱炭素テクノロジー株式ファンド」(愛称:カーボンZERO)。
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」は約半年ぶりにランクインした前々週に続いてのランクイン。「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」は設定(4月26日)来14週連続、「脱炭素テクノロジー株式ファンド」は設定(7月12日)来3週連続でのランクインとなった。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」がランク外となった。
提供:モーニングスター社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」の純資金流入額は227億円で、前々週(2021年7月19−21日)の第2位から順位を上げた。このほか、「Bコース(為替ヘッジなし)」が71億円、「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」が57億円の純資金流入となり、いずれも2週ぶりのトップ10入りとなった。なお、「Aコース(為替ヘッジあり)」は8億円の純資金流入となった。
「AB・米国成長株投信」の「Bコース」「Cコース」のほかには、「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド」(愛称:ポジティブ・チェンジ)が2週ぶりにトップ10内に返り咲いた。
「AB・米国成長株投信」の「Dコース」のほかに前々週から継続してランクインしたファンドは、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「脱炭素テクノロジー株式ファンド」(愛称:カーボンZERO)。
「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」は約半年ぶりにランクインした前々週に続いてのランクイン。「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」は設定(4月26日)来14週連続、「脱炭素テクノロジー株式ファンド」は設定(7月12日)来3週連続でのランクインとなった。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」がランク外となった。
提供:モーニングスター社