先週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース」が2週ぶりトップ、返り咲きは4ファンド
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年2月7−10日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)が2週ぶりのトップとなったほか、4ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース」の純資金流入額は158億円となった。このほかには、同シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が先々週(2022年1月31日−2月4日)に続いてトップ10入りした。
なお、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース」は、モーニングスターが10日に発表した「ファンド オブ ザ イヤー2021」において、「国際株式型(グローバル・除く日本) 部門」の「優秀ファンド賞」を受賞した。
トップ10に返り咲いた4ファンドは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」。「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」は1月24―28日以来2週ぶり、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」は1月11―14日以来4週ぶり、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は2021年11月29日―12月3日以来のランクインとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「ダブル・ブレイン」「ジパング・オーナー企業株式ファンド」「iFreeレバレッジ NASDAQ100」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Dコース」の純資金流入額は158億円となった。このほかには、同シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が先々週(2022年1月31日−2月4日)に続いてトップ10入りした。
なお、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース」は、モーニングスターが10日に発表した「ファンド オブ ザ イヤー2021」において、「国際株式型(グローバル・除く日本) 部門」の「優秀ファンド賞」を受賞した。
トップ10に返り咲いた4ファンドは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」。「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」は1月24―28日以来2週ぶり、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」は1月11―14日以来4週ぶり、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は2021年11月29日―12月3日以来のランクインとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「ダブル・ブレイン」「ジパング・オーナー企業株式ファンド」「iFreeレバレッジ NASDAQ100」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社