前週の流入額上位−「AB・米国成長株投信Dコース」が3週連続トップ、4ファンドが返り咲き
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年3月28日−4月1日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)が3週連続のトップとなったほか、4ファンドが返り咲いた。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は154億円の純資金流入となった。同シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」が100億円の純資金流入で第2位となったほか、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が前々週(2022年3月22−25日)に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」。「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」は3月14−18日以来2週ぶり、「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」は2021年12月6−10日以来約4カ月ぶり、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」は2月7−10日以来約2カ月ぶり、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」は2021年9月27日−10月1日以来約6カ月ぶりのランクインとなった。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち、「グローバル仮想世界株式戦略ファンド」(愛称:フューチャーメタバース)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は154億円の純資金流入となった。同シリーズの「Bコース(為替ヘッジなし)」が100億円の純資金流入で第2位となったほか、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が前々週(2022年3月22−25日)に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」。「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」は3月14−18日以来2週ぶり、「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」は2021年12月6−10日以来約4カ月ぶり、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」は2月7−10日以来約2カ月ぶり、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」は2021年9月27日−10月1日以来約6カ月ぶりのランクインとなった。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち、「グローバル仮想世界株式戦略ファンド」(愛称:フューチャーメタバース)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・全米株式インデックス・ファンド)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社