先週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が4週ぶりのトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年4月4−8日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が4週ぶりのトップとなったほか、6ファンドが返り咲いた。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は210億円の純資金流入となり、3月7−11日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」が先々週(2022年3月28日−4月1日)に続いてトップ10入りした。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「日経225ノーロードオープン」、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)の6ファンド。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は3月22−25日以来2週ぶり、「日経225ノーロードオープン」は3月7−11日以来4週ぶり、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は2月21−25日以来6週ぶりのランクインとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」、「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」、「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は210億円の純資金流入となり、3月7−11日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし)」が先々週(2022年3月28日−4月1日)に続いてトップ10入りした。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「日経225ノーロードオープン」、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)の6ファンド。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は3月22−25日以来2週ぶり、「日経225ノーロードオープン」は3月7−11日以来4週ぶり、「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(年1回決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は2月21−25日以来6週ぶりのランクインとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド」、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」、「キャピタル・インベストメント・カンパニー・オブ・アメリカ ICA」、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」、「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」、「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」がトップ10圏外となった。
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