先週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週連続のトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年5月16−20日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が2週連続のトップとなったほか、4ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は118億円。このほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))が先々週(2022年5月9−13日)に続いてトップ10内となった。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は2020年10月19−23日以来約1年5カ月ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は4月25−28日以来3週ぶり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は5月2―6日以来2週ぶりのトップ10入りとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資金流入額は118億円。このほかには、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))が先々週(2022年5月9−13日)に続いてトップ10内となった。
先週トップ10内に返り咲いたのは、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は2020年10月19−23日以来約1年5カ月ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は4月25−28日以来3週ぶり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は5月2―6日以来2週ぶりのトップ10入りとなった。
一方、先々週ランクインしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社