「eMAXISSlim国内株式(TOPIX)」、シリーズ7本目の受益者還元型信託報酬率適用
三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンド「eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)」(以下、同ファンド)の純資産残高が5月30日に500億円に達した(504億円)。同ファンドを含む「eMAXIS Slimシリーズ」13ファンドは、「業界最低水準の運用コストを目指す」ことを謳っているほか、純資産残高が一定の水準を超過した部分についてより低い信託報酬率が適用される受益者還元型信託報酬率を採用している。同ファンドの信託報酬率(税込)は純資産残高500億円未満の部分で年率0.1540%であるが、500億円以上1000億円未満の部分では年率0.1485%となる。
同ファンドは、TOPIX(東証株価指数)の値動きに連動する投資成果を目指す。資金フローを見ると、2017年2月の設定から2022年4月までの63カ月のうち62カ月で純資金流入となっている。
同ファンドはシリーズ7本目の受益者還元型信託報酬率適用ファンドとなる。すでに適用されている6ファンドは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(5月30日時点の純資産残高1兆2081億円)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(同5282億円)、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」(同3255億円)、「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」(同1447億円)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」(同1404億円)、「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」(同821億円)。「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」を除く5ファンドは、純資産残高1000億円超の部分について、より低い信託報酬率が適用されている。
また、シリーズ13本合計の純資産残高は5月30日時点で2兆5973億円となっている。
提供:モーニングスター社
同ファンドは、TOPIX(東証株価指数)の値動きに連動する投資成果を目指す。資金フローを見ると、2017年2月の設定から2022年4月までの63カ月のうち62カ月で純資金流入となっている。
同ファンドはシリーズ7本目の受益者還元型信託報酬率適用ファンドとなる。すでに適用されている6ファンドは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(5月30日時点の純資産残高1兆2081億円)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(同5282億円)、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」(同3255億円)、「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」(同1447億円)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」(同1404億円)、「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」(同821億円)。「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」を除く5ファンドは、純資産残高1000億円超の部分について、より低い信託報酬率が適用されている。
また、シリーズ13本合計の純資産残高は5月30日時点で2兆5973億円となっている。
提供:モーニングスター社