「SBI・V・S&P500」の純資産残高が6000億円到達、シリーズ合計では7000億円超え
SBIアセットマネジメントの「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)の純資産残高が6月8日に6004億円となり、設定(2019年9月26日)から2年8カ月余り、657営業日目で6000億円に到達した。米国株式に投資するインデックスファンドでは最速での到達となる。
同日には、楽天投信投資顧問の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))の純資産残高も6000億円に到達した。同日時点で、国内インデックスファンド(ETF除く)のうち純資産残高が6000億円を超えるファンドは、上記2ファンドのほか、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(同日時点の残高は1兆2901億円)の3ファンドがあり、いずれも米国株式に投資する。6000億円到達までの所要日数は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が1141営業日、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が766営業日であり、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」が最も短い。
『SBI・V・S&P500』は、米バンガード社のETFを組み入れたノーロード・低コストインデックス4ファンドからなる「SBI・Vシリーズ」の旗艦ファンドである。投資先ETFの信託報酬を含めた実質的な信託報酬等(税込)は年0.0938%程度と「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全米株式)と並んで、米国株式に投資するインデックスファンドの中で最安水準である。
「SBI・Vシリーズ」は、4ファンドともに設定から2022年5月まで純資金流入が継続している。『SBI・V・S&P500』は33カ月連続、『SBI・V・全米株式』と「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・米国高配当株式)は12カ月連続、「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全世界株式)は5カ月連続の純資金流入となった。
また、6月8日には『SBI・V・全世界株式』の純資産残高が100億円に到達し、シリーズ4本合計では7072億円と7000億円超えとなった。
提供:モーニングスター社
同日には、楽天投信投資顧問の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))の純資産残高も6000億円に到達した。同日時点で、国内インデックスファンド(ETF除く)のうち純資産残高が6000億円を超えるファンドは、上記2ファンドのほか、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」(同日時点の残高は1兆2901億円)の3ファンドがあり、いずれも米国株式に投資する。6000億円到達までの所要日数は、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が1141営業日、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が766営業日であり、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」が最も短い。
『SBI・V・S&P500』は、米バンガード社のETFを組み入れたノーロード・低コストインデックス4ファンドからなる「SBI・Vシリーズ」の旗艦ファンドである。投資先ETFの信託報酬を含めた実質的な信託報酬等(税込)は年0.0938%程度と「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全米株式)と並んで、米国株式に投資するインデックスファンドの中で最安水準である。
「SBI・Vシリーズ」は、4ファンドともに設定から2022年5月まで純資金流入が継続している。『SBI・V・S&P500』は33カ月連続、『SBI・V・全米株式』と「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・米国高配当株式)は12カ月連続、「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・全世界株式)は5カ月連続の純資金流入となった。
また、6月8日には『SBI・V・全世界株式』の純資産残高が100億円に到達し、シリーズ4本合計では7072億円と7000億円超えとなった。
提供:モーニングスター社