先週の流入額上位−「野村 サステナブルセレクト(世界株式型Bコース)」など4ファンドが新規ランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年8月8−12日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「野村 サステナブルセレクト(世界株式型Bコース)」など4ファンドが新規にランクインした。
「野村 サステナブルセレクト(世界株式型Bコース)」は7月29日の設定来初のランクインとなった。同ファンドは、実質的に、世界各国(新興国含む)の企業の中から、社会的課題に対するインパクト創出への寄与が見込まれる企業の株式に投資する。為替ヘッジは行わない。シリーズとして、為替ヘッジありの「世界株式型Aコース」のほか、世界各国のインパクト創出への寄与が見込まれる企業の株式のほか、先進国通貨建ての社債にも投資する「世界バランス型」の「Aコース」(為替ヘッジあり)、「Bコース」(為替ヘッジなし)がある。
ほかに新規にランクインしたのは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」の3ファンド。いずれも返り咲きで、順に、7月19−22日以来、同25−29日以来、6月20−24日以来のランクインとなった。
先週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」で2週連続のトップとなった。このほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))が先々週(2022年8月1−5日)に続いてトップ10入りした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」「キャピタル 世界株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「野村 サステナブルセレクト(世界株式型Bコース)」は7月29日の設定来初のランクインとなった。同ファンドは、実質的に、世界各国(新興国含む)の企業の中から、社会的課題に対するインパクト創出への寄与が見込まれる企業の株式に投資する。為替ヘッジは行わない。シリーズとして、為替ヘッジありの「世界株式型Aコース」のほか、世界各国のインパクト創出への寄与が見込まれる企業の株式のほか、先進国通貨建ての社債にも投資する「世界バランス型」の「Aコース」(為替ヘッジあり)、「Bコース」(為替ヘッジなし)がある。
ほかに新規にランクインしたのは「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」「ダイワ J−REITオープン(毎月分配型)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」の3ファンド。いずれも返り咲きで、順に、7月19−22日以来、同25−29日以来、6月20−24日以来のランクインとなった。
先週の純資金流入額トップは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」で2週連続のトップとなった。このほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))が先々週(2022年8月1−5日)に続いてトップ10入りした。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」「キャピタル 世界株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社