先週の流入額上位−新規設定の「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」がランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年9月26−30日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、お金のデザインが28日に新規設定した「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」(愛称:明日への礎)など4ファンドが新たにランクインした。
「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」は、ETFへの投資を通じて、実質的に日本を含む世界の企業の中から、水・食料・エネルギーの3テーマの関連銘柄に分散投資する。
このほかには、「SBI 日本株4.3ブル」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「インデックスファンド225」が新たにトップ10内にランクインした。「SBI 日本株4.3ブル」は6月13−17日以来、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は9月12−16日以来、「インデックスファンド225」は2021年以降で初めてのランクインとなった。
先週の純資金流入額トップは「日経225ノーロードオープン」。244億円の純資金流入となり、2週連続のトップとなった。このほかには、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「しんきん インデックスファンド225」、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」が先々週(2022年9月20−22日)に続いてトップ10内となった。
先々週に続いてランクインした「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「しんきん インデックスファンド225」、及び新規にランクインした「SBI 日本株4.3ブル」、「インデックスファンド225」は、先々週の国内株式が大幅に続落する中で、戻りを見込んだ資金が流入したとみられる。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「岡三 フィデリティ・グローバル・コア株式ファンド(為替ヘッジなし)」(愛称:ザ・ディスカバリー)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「お金のデザイン・エッセンシャル・プロダクツ・ファンド」は、ETFへの投資を通じて、実質的に日本を含む世界の企業の中から、水・食料・エネルギーの3テーマの関連銘柄に分散投資する。
このほかには、「SBI 日本株4.3ブル」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「インデックスファンド225」が新たにトップ10内にランクインした。「SBI 日本株4.3ブル」は6月13−17日以来、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は9月12−16日以来、「インデックスファンド225」は2021年以降で初めてのランクインとなった。
先週の純資金流入額トップは「日経225ノーロードオープン」。244億円の純資金流入となり、2週連続のトップとなった。このほかには、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「しんきん インデックスファンド225」、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」が先々週(2022年9月20−22日)に続いてトップ10内となった。
先々週に続いてランクインした「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「しんきん インデックスファンド225」、及び新規にランクインした「SBI 日本株4.3ブル」、「インデックスファンド225」は、先々週の国内株式が大幅に続落する中で、戻りを見込んだ資金が流入したとみられる。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「岡三 フィデリティ・グローバル・コア株式ファンド(為替ヘッジなし)」(愛称:ザ・ディスカバリー)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)がトップ10圏外となった。
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