前週の流入額上位−「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が3週連続トップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて前週(2022年10月17−21日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が3週連続のトップとなったほか、第2位に入った「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」(AB・米国成長株投信Dコース(H無)予想分配金)など4ファンドが新たにランクインした。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は123億円の純資金流入となった。ほかには、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)の米国株式に投資する低コストのインデックスファンドを始め、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)が前々週(2022年10月11−14日)に続いてトップ10入りした。
前週新たにトップ10入りした4ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」のほか、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「たわらノーロード先進国株式」。「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は10月3−7日以来2週ぶり、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は9月12−16日以来5週ぶり、「たわらノーロード先進国株式」は2021年以降では初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は123億円の純資金流入となった。ほかには、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)の米国株式に投資する低コストのインデックスファンドを始め、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)が前々週(2022年10月11−14日)に続いてトップ10入りした。
前週新たにトップ10入りした4ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」のほか、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」「たわらノーロード先進国株式」。「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」と「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は10月3−7日以来2週ぶり、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」は9月12−16日以来5週ぶり、「たわらノーロード先進国株式」は2021年以降では初めてのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」「楽天 日本株4.3倍ブル」「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社