先週の流入額上位−『テンバガー・ハンター』など3ファンドが新規ランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2022年10月24−28日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が4週連続のトップとなった。先々週(2022年10月17−21日)から3ファンドが入れ替わった。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のほかには、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が先々週に続いてトップ10入りした。
先週新たにトップ10入りした3ファンドは、「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」、「NWQフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)。「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」は2021年以降では初めて、「NWQフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」は7月25−29日以来3カ月ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は8月29−9月2日以来約2カ月ぶりのランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「たわらノーロード先進国株式」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のほかには、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「インバウンド関連日本株ファンド」(愛称:ビジット・ジャパン)、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「J−REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が先々週に続いてトップ10入りした。
先週新たにトップ10入りした3ファンドは、「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」、「NWQフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)。「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」は2021年以降では初めて、「NWQフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」は7月25−29日以来3カ月ぶり、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は8月29−9月2日以来約2カ月ぶりのランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「たわらノーロード先進国株式」がトップ10圏外となった。
提供:モーニングスター社