先週の流入額上位−『世界のベスト』が1カ月ぶりトップ、5ファンドが新規ランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、弊社推計値に基づいて先週(2023年3月20−24日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が約1カ月ぶりのトップとなったほか、5ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は132億円の純資金流入となった。先々週(2023年3月13−17日)の2位から上昇し、2月20−24日以来1カ月ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が先々週に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」、「たわらノーロード先進国株式」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」の5ファンド。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」は3月6−10日以来、「たわらノーロード先進国株式」は2月13−17日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は2022年12月12−16日以来、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は2022年以降で初のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」、「しんきん インデックスファンド225」、「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は132億円の純資金流入となった。先々週(2023年3月13−17日)の2位から上昇し、2月20−24日以来1カ月ぶりのトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)が先々週に続いてトップ10内となった。
先週新たにトップ10入りしたのは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」、「たわらノーロード先進国株式」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」の5ファンド。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」と「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」は3月6−10日以来、「たわらノーロード先進国株式」は2月13−17日以来、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」は2022年12月12−16日以来、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は2022年以降で初のランクインとなった。
一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「日経225ノーロードオープン」、「楽天 日本株4.3倍ブル」、「SBI 日本株4.3ブル」、「しんきん インデックスファンド225」、「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社