前週の流入額上位−『世界のベスト』が2週連続トップ、「NZAM・ベータ 先進国株式」がランクイン
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2023年3月27−31日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が2週連続のトップとなったほか、新規設定の「NZAM・ベータ 先進国株式」を含む3ファンドが新規にランクインした。
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は133億円の純資金流入となった。このほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が前々週(2023年3月20−24日)に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、3月28日設定の「NZAM・ベータ 先進国株式」のほか、「米国株式配当貴族(年4回決算型)」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」。「米国株式配当貴族(年4回決算型)」は3月6−10日以来3週ぶり、「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」は1月23−27日以来2カ月ぶりのランクインとなった。「NZAM・ベータ 先進国株式」は、日本を除く先進国の株価動向を示す「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンド。決算回数は年1回、信託報酬等(税込)は年率0.22%。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「たわらノーロード先進国株式」「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は133億円の純資金流入となった。このほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)が前々週(2023年3月20−24日)に続いてトップ10内となった。
前週新たにトップ10入りしたのは、3月28日設定の「NZAM・ベータ 先進国株式」のほか、「米国株式配当貴族(年4回決算型)」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」。「米国株式配当貴族(年4回決算型)」は3月6−10日以来3週ぶり、「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」は1月23−27日以来2カ月ぶりのランクインとなった。「NZAM・ベータ 先進国株式」は、日本を除く先進国の株価動向を示す「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」をベンチマークとするインデックスファンド。決算回数は年1回、信託報酬等(税込)は年率0.22%。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「たわらノーロード先進国株式」「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社