前週の流入額上位−「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」が5週ぶりトップ
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2023年5月8−12日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が5週ぶりのトップとなったほか、米国株式型などインデックス6ファンドがトップ10内に返り咲いた。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は約288億円の純資金流入となった。前々週(2023年5月1−2日)の7位から順位を上げ、2023年4月3−7日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、米国株式、先進国株式、もしくは全世界株式に投資するインデックス6ファンド。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)と「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は4月10−14日以来、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)と「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は4月3−7日以来、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は3月20−24日以来、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)は1月4−6日以来のトップ10入りとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI 日本株3.8ベアII」「楽天 日本株3.8倍ベアII」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」「米国株式配当貴族(年4回決算型)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「高成長インド・中型株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は約288億円の純資金流入となった。前々週(2023年5月1−2日)の7位から順位を上げ、2023年4月3−7日以来のトップとなった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」が前々週に続いてトップ10入りした。
前週トップ10内に返り咲いたのは、米国株式、先進国株式、もしくは全世界株式に投資するインデックス6ファンド。「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)と「三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド」は4月10−14日以来、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)と「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は4月3−7日以来、「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は3月20−24日以来、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VT)は1月4−6日以来のトップ10入りとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「SBI 日本株3.8ベアII」「楽天 日本株3.8倍ベアII」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」「米国株式配当貴族(年4回決算型)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「高成長インド・中型株式ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社