前週の流入額上位−『世界のベスト』が2週連続のトップ、新規ランクインは4ファンド
国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2023年5月29日−6月2日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が2週連続のトップとなったほか、4ファンドが新規にランクインした。
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は185億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「スパークス・企業価値創造日本株ファンド」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「高成長インド・中型株式ファンド」「ジパング・オーナー企業株式ファンド」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」が前々週(2023年5月22−26日)に続いてトップ10入りした。
新規にトップ10内入りしたファンドは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド」の「Aコース(為替ヘッジあり)」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「米国株式配当貴族(年4回決算型)」。
「netWIN GSテクノロジー株式ファンド」の「Aコース(為替ヘッジあり)」は2022年以降では初めて、「Bコース(為替ヘッジなし)」は同年11月28−12月2日以来半年ぶりのランクインとなった。両ファンドともに、5月と11月の年2回決算。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は5月15−19日以来2週ぶり、「米国株式配当貴族(年4回決算型)」は5月1−2日以来4週ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「グローバル・ダイナミックチェンジ」(愛称:大変革時代)、「日本好配当リバランスオープン」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社
「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」は185億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「スパークス・企業価値創造日本株ファンド」「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」「高成長インド・中型株式ファンド」「ジパング・オーナー企業株式ファンド」「ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース」が前々週(2023年5月22−26日)に続いてトップ10入りした。
新規にトップ10内入りしたファンドは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド」の「Aコース(為替ヘッジあり)」と「Bコース(為替ヘッジなし)」「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」「米国株式配当貴族(年4回決算型)」。
「netWIN GSテクノロジー株式ファンド」の「Aコース(為替ヘッジあり)」は2022年以降では初めて、「Bコース(為替ヘッジなし)」は同年11月28−12月2日以来半年ぶりのランクインとなった。両ファンドともに、5月と11月の年2回決算。「ダイワ・US−REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は5月15−19日以来2週ぶり、「米国株式配当貴族(年4回決算型)」は5月1−2日以来4週ぶりのランクインとなった。
一方、前々週トップ10入りしていたファンドのうち、「グローバル・ダイナミックチェンジ」(愛称:大変革時代)、「日本好配当リバランスオープン」「世界高配当株セレクト(目標払出し型)毎月決算・為替ヘッジなしコース」「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド」がトップ10圏外となった。
提供:ウエルスアドバイザー社